
インテリアやインテリアショップの裏側をちょっと知ってみませんか?
プロ視点からお客様にお役に立つ情報や知って欲しいことなども綴ります。

家具の納品でお客様宅へお伺いした時やカーテンの販売時にお客様とお話している時に、縦型ブラインドをつけているご家庭、これからつけたいというご家庭が増えてきていると実感しました。
なぜ、最近はこんなにも縦型ブラインドが増えているのでしょうか。
最近の住宅では、窓の横幅が大きいワイドサッシを採用するLDKが多くなっている印象があります。こうした窓は縦型ブラインドのすっきりしたラインと相性が良く、結果として選ばれるケースが増えているのではないかと感じています。
窓まわりをどうしようか悩んだ時、SNSで事例を見る方も増えていませんか?
特にInstagramでは住宅会社の施工事例として、縦型ブラインドを使ったLDKの写真がたくさん投稿されています。
写真や動画で縦型ブラインドの事例を見ることで、取り付けた時のイメージがつかみやすく、自然と選択肢に入りやすくなっているのかなと思います。
縦型ブラインドは、ルーバーの角度を変えるだけで、光の入り方を細かく調整できます。
直射日光を避けたり、やわらかい光だけを取り入れたりと、暮らしに合わせた使い方ができる点も魅力です。
こうした「使いやすさ」も、リビングの快適さを重視する方に選ばれる理由の1つになっています。
機能面以外にも、近年の住宅トレンドカラー(白・グレー・ベージュ系)のLDKに、縦型ブラインドのシャープな縦ラインがよく映えます。
空間をほどよく引き締めてくれるため、インテリアのアクセントとしても人気につながっているのかもしれません。
では、実際に縦型ブラインドの機能についてお話していきたいと思います。
弊店おすすめのタチカワブラインド(ラインドレープ)とカーテンで比較してみます。
| 比較項目 | 縦型ブラインド (ラインドレープ) |
カーテン |
|---|---|---|
| 光の調整 | ◎ スラットの角度で細かく調整 |
○ 開閉+レースで調整 |
| 外からの視線対策 | ○ 角度調整で視線を遮れる |
◎ レースを閉めれば安定して遮れる |
| 採光しながら目隠し | ◎ 得意 |
○ レース生地による |
| 遮光性 | ○ 遮光生地あり。ただし隙間から光が入りやすい |
◎ 遮光カーテンなら高い |
| 断熱・保温性 | △ カーテンより隙間が多い |
◎ 生地が窓全体を覆うため有利 |
| 遮熱性 | ○ 遮熱スラットあり |
◎ 遮熱カーテン・レースなど選択肢が多い |
| UV対策 | ○ 対応生地あり |
◎ UVカットレースなど豊富 |
| 風への強さ | △ 風でスラットが揺れやすい |
○ 比較的安定 |
| 出入りのしやすさ | ◎ 必要な部分だけ寄せやすい |
○ カーテンを開ける必要あり |
| 大きな窓との相性 | ◎ 非常に良い |
○ 大きいほど生地のボリュームが出る |
| 洗濯・お手入れ | ○ スラットを外して洗える生地もある |
◎ ウォッシャブルなら家庭で洗いやすい |
| 開けた時のスッキリ感 | ◎ 縦ラインでシャープ |
○ 左右に生地が溜まる |
| デザイン性 | ◎ モダン・スタイリッシュ |
◎ ナチュラル〜クラシックまで幅広い |
| レースとの組合せ | ◎ 「ペアアンサンブル」あり |
◎ ドレープ+レースが定番 |
| 電動化 | ◎ ホームタコス対応仕様あり |
○ 電動カーテンレールで対応可能 |
| 価格 | △ カーテンより高くなる場合も |
○ 生地・仕様によって幅広い |
要約すると、
カーテンは「遮光・断熱・保温・扱いやすさ」が特徴で多くの方に選ばれています。
つまり、断熱や遮光を最優先するならカーテンが有利ですが、明るさを取り入れながら視線をコントロールしたい場合や、大きな窓をスッキリ見せたい場合は縦型ブラインドが非常に向いています。
では、最後にどのような人に縦型ブラインドがおすすめなのかまとめてみました。
LivesCOREではカーテンやブラインドを多数取り扱いしています。
採寸や取付も安心の自社で行っています。

納品事例の写真もありますので、ぜひ一度ご相談くださいませ。
下の事例はドレープとレースを交互にしている「ペアアンサンブル」です。
1台で2役の調光ができ、優れた縦型ブラインドになります。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回 第14話はこたつのお話。
「灯油が上がってきている今、こたつブームが来ます。」