最近展示会で新作発表を見るとき感じました。
輸入商品を扱うメーカーさんの新作テーブルはセラミックだらけと。
日本市場では3.4年前くらいから、
ダイニングテーブルはセラミック素材を選べばOKみたいな風潮がありました。
●セラミックテーブル
セラミックと言えば「傷に強い」が長所ですが、
それで人気が出たのではないと思います。
住宅・キッチン業界のトレンドと連動していると思います。
大手のLIXIL/Panasonic/TOTOなどが、
キッチンの天板にセラミックを積極的に採用しました。
その結果新築住宅や注文住宅、リフォームした家などで、
セラミックの質感を見慣れる人が増えました。
そのあとに、「キッチンがセラミックなのにダイニングが木?」
という流れになり、ダイニングテーブルにセラミックを選ぶ人が増えました。
10年前の家具のトレンドはウォールナット無垢材だったと思います。
それが今や、グレー/モルタル/石目調など、
ホテルライクという言葉をよく聞くようになりました。
●メラミンテーブル
ではセラミックテーブルが流行っている中で、メラミンテーブルも負けずと人気なのは、
セラミックと違い軽く、割れる心配がないこと、そして北欧インテリアのようなナチュラル系のスタイルとも相性が良いといった魅力があるためです。
さらにメラミンも傷に強く、汚れにも強く、水にも強いという実用性の高さもあります。
●無垢テーブル
セラミックやメラミンが人気の中で、
無垢テーブルも変わらず人気なのにも理由があると思います。
僕がお客様と話している中で無垢テーブルを選ぶ方は、
機能性より、木が好きだから選んでいるって方が多い印象です。
セラミックやメラミンは高機能ですが、
木の手触り/香り/木目の個体差/経年変化などは木でしか感じられません。
ダイニングテーブルは10〜20年使う人が多いです。
無垢材は傷がついても削り再度塗装して長いこと使えます。
※詳しくは第9話をご覧くださいませ。
(第9話 ダイニングテーブルのオイル仕上げとウレタン仕上げってどっちがいいの?)
では最後に長所と短所をまとめてみます。
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長所 |
短所 |
セラミック テーブル |
- 傷に強い・汚れに強い・水に強い・熱に強い
- メンテナンス不要
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メラミン テーブル |
- 傷に強い・汚れに強い・水に強い
- メンテナンス不要
- カラーが豊富
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- 傷はつきずらいが補修不可
- 木目柄があるが無垢材には敵わない
- エッジの処理で安っぽく見えることがある
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無垢 テーブル |
- 木の香り・の温もり
- 一つ一つ違う木目・手触り
- 傷や汚れを修復可能
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- 傷がつきやすい
- 水や汚れに弱い
- 熱に弱い
- 反りや割れの可能性がある
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つまり、
- セラミック → 性能特化
- メラミン → バランス型
- 無垢材 → 素材感特化
このような感じです。
ご自身の家庭、使用していく未来を想像しながらお選びください。
LivesCOREにて一緒に選べることをお楽しみにしています。
次回は
「カーテンの測り方とカーテンの機能性について」です。